自由研究で防災 小学生でも非常食として空き缶でご飯を炊いてみよう

毎年、小学校の長期休みになると頭を悩ませる自由研究

学校によっては工作だけではダメで、作り方をまとめるなどの一工夫を加えなければならないところもあります。



うちの子の小学校は、その点はあまり厳しくないため、工作をすることにして作品だけ提出するのでも良いのですが、高学年になってもそれだけというのはちょっと物足りないような気がしてしまいます(^^;)

自分が子どもの頃の自由研究と言えば、図鑑や資料で調べものをしたり、どこかに足を運んで見たこと聞いたことの記録をしたりし、最後に画用紙や模造紙にまとめたり冊子にして綴じたりしていた記憶があるので、それと比べてしまうのかもしれません・・・。



それで子どもの自由研究は、基本的には子どもがやりたいと思うことをテーマにしていますが、ちょっとアドバイスをしたり誘導(笑)したりして、最後のまとめも一緒に提出するようにしています。

今年は、5年生の子が防災についてやってみたいと言いました。

そういえば2年ほど前に、上の子が夏休みの自由研究を「防災食」にしたんですよね。(きっかけは、小学生向けの防災イベントに参加したことでした。)

あれ、今回も使っちゃおうかな(^^)

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自由研究で防災を考える。小学生でもできるものは?

小学生の自由研究として防災を考えた時、できることにはどんなものがあるでしょう?

例えば、

  • 日本で起こる自然災害の種類や特徴、対策についてまとめる
  • 注意報と警報、避難勧告と避難指示などの違いを調べる
  • 防災マップ作りで危険な個所や避難場所を調べる
  • 非常食の試食し、食べやすいもの食べにくいものを知る
  • 非常食の調理をしてみる
  • 行ける距離に防災センターがあれば見学に行く

図書館やネットなどで調べたり、調理で火を使ったり、施設に足を運ぶとなると、子どもだけで行うのはちょっと難しいかもしれません。

ちょっと手間に感じてしまうかもしれませんが、せっかくなので親子で防災を学ぶ良い機会だと思ってみるのも良いのではないでしょうか(^^)

自由研究で非常食について調べよう

自由研究のテーマを防災にした時、できそうな内容はいくつかありますが、今回は非常食に関するものについて考えてみます。

災害時には3日分の食料を各家庭で用意しておくのが望ましいとされていますよね。(1週間分とか10日分としているところもあります)

ただ、防災用品の中の非常食として売られているレトルトや缶詰などの食品は、日持ちはしますが価格としてはやはり割高になりますので、家族分×3日をそれだけで用意しておくのは難しいですよね。

最近ではローリングストックという方法があって、日常的に使う食材を使っては補充使っては補充していくことで、食べなれたものを非常時に食べられるので良いと言われています。

そんな、ローリングストックができそうな食材を調べて書き出して表にしてみるのも良いですね。賞味期限の長さとか、簡単な調理方法とかも書いたりして。

それから、非常食を試食して、その種類や写真とともに感想を書いてまとめるのも良いです。

せっかく非常食を人数分とっておいても、いざ非常時に食べようと思ったらおいしくなくて食べられなかった・・・ということがあると困りますから、試食って結構大事です。

特に子どもは、好きか嫌いかで食べなかったりしますからね。(大人は、おいしくなくても栄養をとるためには食べないといけない。と思って無理してでも食べたりできますが。)

空き缶でご飯を炊く方法

さて、ちょっと自由研究らしくなるものとして、空き缶でご飯を炊く方法というのもあります。

災害で電気が使えなくなってしまった時に、空き缶2缶と1Lの牛乳パック3個分があればご飯を炊くことができるというものです。

これは、上の子が自由研究として出しました(^^)


用意するもの

350mlのアルミ缶(中身のないもの)・・・2缶
1Lの牛乳パックを開いて乾かしたもの・・・3パック
軍手
カッター、ハサミ、缶切り
油性ペン
アルミホイル
ライターやマッチ
米・・・120g
水・・・160ml~170ml

缶炊飯

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初めに、アルミ缶に細工をします。

2缶とも、上部は缶切りを使ってふたの部分を取ってしまいます。

缶炊飯

次に、コンロにするための1缶にだけ、缶の上部に2か所、風が通り抜けるような位置に横3㎝×縦1.5㎝の穴をあけます。油性ペンで下書きしてからカッターを使いましょう。手を切らないように気を付けて作業してくださいね。

缶炊飯

牛乳パックは折り目の部分にハサミを入れて4面+底を切り離し、1㎝幅のの棒状に切っておきます。全部切るのはちょっと大変かもしれませんが、頑張って☆


研いだお米とお水を入れて、アルミホイルでふたをします。

缶炊飯

コンロになる缶を下に、お米の入った缶を上に重ねます。

缶炊飯

牛乳パックの燃料に火を付けてコンロに入れます。火が付いたところに1枚ずつ足していって、中のお水が沸騰するまで約10分。その後15分間は火が付いている状態にできるよう、燃料で調節します。

火が消えそうな時は、下の穴からうちわなどで風を送り込みます。最後の1分はやや強めの火にするとふっくら仕上がるそうです。

缶炊飯

できあがり☆

下の方にほんのりおこげがあるくらいの、ちょうどよい丈具合でした☆

缶炊飯

以上、上の子の時の写真にてご紹介しました。

実際の自由研究時には、もっと細かく写真を撮っておいて、最後にノートなどに材料や手順を写真入りで紹介し、難しかったことや気づいたこと、感想などをかけば、立派なレポートが出来上がりますよ♪

まとめ

小学校の自由研究は、「やらなければならない」と思いながらするのはあまり楽しくありませんが、せっかくなら楽しんでできるものを選べるといいですね。

防災に関して調べると実際に役立つ情報となりますし、ご飯を炊いてみたという経験も、いざという時に身近なものを使って何かできることがあるのでは?と気づくきっかけにもなるのではないでしょうか?

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